【授業日記】2つの沈黙。停滞と躍進。

年度末・年始にスクールに入校した生徒さんたちの卒業が集中して増えているこの時期です。

こんにちは、@codeship_techです。

本日の授業風景です!

どうやら今日は皆さん比較的もくもくとテキストを見て学習を進めたり、卒業制作の開発を進めていたりしているようです。

つまづかずに自分のペースでもくもくと進められている時間は、気持ちも進捗も伸びやかになりますね!

さて、普段よりも教室内で質問があまり飛び交っていないときの生徒さんのパターンは主に2つあります。

  • 分からないところとか聞きたいことがあっても質問しづらくて、そのままにしている
  • つまづく部分がなくもくもくとひたすら学習を進めている

こういう時には、講師に質問する必要がなかったり質問しづらかったりするものです。
ですが、分からないことを放置するのはよくない、かつ問題なく見えても気づかぬうちに間違っていたりよりよい方法を提示できたりするもの。

だからこそ講師が定期的に見回ったり話かけることで、進捗をチェックしたり分からないことがないか探したり、コードレビューやアドバイスをします。

現場をよく知るエンジニアが教育の場に経つからこそ気づく、生徒の様子があります。
こういったアシストがあった方が安心して学習を進められますよね。

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